サンフランシスコ幻影
東京都小平市小川町1-736。武蔵野美術大学の一画に、サンフランシスコがある。飾り気のない色褪せたカフェテリアの名だ。僕たちはシスコと呼んでいた。そこで語られた友達との数えきれない無駄話は何処へ消えて行ったのだろう。掘りおこされることのない記憶の地層のどこかで化石となって眠っているのか。どのみちくだらない会話なので、例え発掘されたとしても考古学的価値はあるまい。人生とはいかに浪費した時間を重ねていることか。
なんでシスコのことを思い出したんだろう。
ふいに化石のささやきが聞こえることがある。センチメンタルを帯びて。
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コメント
その存在すっかり忘れてた!
シスコ=サンフランシスコって今知ったし。
投稿: サテオ | 2008年8月30日 (土) 14時00分
ウインナーコーヒー飲みたい。
投稿: マタギ | 2008年9月 1日 (月) 01時22分