イラスト
マタギが描く
ごく稀に、ブログに描いたイラストがきっかけで仕事の依頼が来る事もあるようだ。実はわたくし、老後は絵本作家になって、京都か、新潟か、どこか田舎か、どこか海外かでのんびり暮らしたいという老後予想図を持っているのだが、ここは一つ、年金同様若いうちからコツコツと、と思い、とりあえず昨日描いたイラストをここにアップし、千載一遇のチャンスを待つ事にした。
間接的に関わっている番組のナビゲーションがアニメキャラクターの予定なのだが、発注した物の出来があまりにもひどく、「これだったら俺の方がうまいな」の一言で、急遽、コンセプト含め自分で引き受ける事になってしまったのだ。
土曜の夜中、テレビだけがついた暗い部屋で一人『悪魔の手毬唄』を観ながら描いたパプリカちゃんとサンマちゃん。衝撃的に人々が殺され、石坂浩二が走り、「よし分かった!」が飛び交う様を横目に描いた。
そして日曜の夜中、『めぞん一刻』を観ながら、「嗚呼、いつのまにか管理人さんより年上になっている・・・」と妙に切なさを感じながら描いたパンプキンハウス。
さて、絵本作家・イラストレーター用のペンネームは決めている。
もちろん、熊谷マタギ。
グランドゼロ、緑の夢
1973年4月4日、33年前の今日。
ニューヨーク、ワールド・トレード・センターの落成式典が行われた。
2001年9月11日、二本のビルはコナゴナになって、また、新しく高層ビルが建てられる。
経済的価値観を無視して、グランドゼロ跡地利用の企画を勝手に考えた事がある。一面を小高い芝生の丘にしてパークにしてしまう。この木なんの木みたいな大きな木を2本植樹し育てて行く。
想像してみよう。
セントラルパーク同様、老若男女いろんな人種の人々が集まり憩いのひとときを過ごす。二本の大木の下で人々が寄り添ったり、語り合ったり、物思いにふけったり、寝そべったり、笑ったり、感傷に浸ったり、駆け回ったり。
空を見上げると二本の大木が天に向って伸びて行く。素敵じゃないか。
夢物語です。
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